ガイド付き見学 — ラヴェッロ大聖堂
ラヴェッロ大聖堂は、聖母マリアの被昇天に捧げられた聖堂であり、11世紀にベネディクト会・モンテカッシーノ様式に基づいて建設されたロマネスク様式のバシリカ式聖堂です。中世を通じて、ロガデオの説教壇、青銅製の扉扉、講壇、シボリウム(祭壇天蓋)など、数々の優れた芸術作品が加えられ、壁面にはフレスコ画が描かれていたと考えられています。18世紀には老朽化が進み、バロック様式の漆喰装飾で覆われました。 1973年に開始された修復工事により、身廊部分のロマネスク様式の特徴が取り戻され、一方で翼廊のバロック装飾はそのまま保存されています。
